児童クラブに入れない。

これは私の友達から聞いた話。

 

小学校には児童クラブという

放課後児童を預かってくれるものがある。

大体は小学1年生から

小学3年生までの

子どもを預かってくれる。

 

働く親にとっては

とても有難い。

 

私も利用してた。

 

娘も息子も。

月に4000円は痛かったけど

でも留守番なんてさせられないし

仕方ない出費だった。

 

話は戻るけど、

友達の子どもは今小学2年生。

来年の申し込みをしようとしたら、

いっぱいで枠がないから入れない。

と言われたらしい。

 

学校とは少し離れるけど、

別の児童クラブにも連絡をしたが、

いっぱいだと断られたらしい。

 

友達は市役所に講義の電話をした。

 

児童クラブに空きがないと言われたのだけど、

他にどこか空きはないか。

 

即答で「ありません。」

 

そしたらうちの子どもはどうしたら?

 

 

「留守番しかないですよね。」

 

 

…?

 

えっ??

小学3年生の女の子ですよ?

まだ普段の日なら

留守番も1時間くらいだから

まだ何とかなるかもしれない。

 

でも春休み、夏休み、冬休み

長期の休みの時は一日中だよ?

 

それでも留守番だと?

 

共働きの親が増えてて

留守番しなくちゃならない

子どもも増えてる

これから増えるって

わかってたはず。

 

市役所はなんの為に

市民の個人情報の管理しとん?

 

こういう大事なところは

後回し。

 

子育てしてきた母親は

市役所で働いてないんかな?

 

留守番させて

もしも子どもに何かあった時、

あなたらは何か保証してくれるんか?

 

まぁ何か起こってからじゃぁ

遅いんやけどね。

 

そうならん為に動かないかんのにね。

 

この声はどこに届けば

動いてくれるのだろう。

 

子どもは国の宝。

 

守っていかんといかんやろ。

 

真剣に取り組んでもらいたい。